昨日からの続きであります。
またおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
-----------------------------------------------------------------------
まず
ゴキブリ団子の作り方
●材料
ホウ酸500g、玉ねぎ300~350g、小麦粉140g、砂糖35g、牛乳小さじ2
●作り方
①玉ねぎはすりおろすか、フードプロセッサーにかける。
②全ての材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。
・・・玉ねぎの水分によって固さが違ってくるので、小麦粉で調節する。(耳たぶくらいにする)
③ビニール袋に入れる。片方のすみを切って直径2㎝くらいの団子状に絞りだす。真ん中を押して1㎝高程度の平丸にする。
④天日にあて、白い粉がふくまで充分乾燥させる。

台所だけでなく、押入れの隅、タンスの奥など、いろいろなところにおいてください。
ただし、殺虫成分であるホウ酸は、ゴキブリ団子1個で、致死量を越えてしまうので、製作途中や設置した後に、誤って口に入れないように注意してください!
最初の2年間は春、秋の2回、3年目からは春におきます。
-----------------------------------------------------------------------
次は、
固形せっけんの作り方
※外で行ってください
●材料
カセイソーダ500g、水950cc、廃油3300cc、一斗缶(丸い形のものがよい)、長い棒
●作り方
①水950㏄を缶に入れる。
②カセイソーダーを入れる。(※カセイソーダは薬局に売っています)
③缶の外側が熱くなるまで棒でかき混ぜる。
※ガスが出るので吸い込まないように気をつけて下さい。
④使い込んだ廃油3300㏄を入れる。
※家庭でできたものは数ヶ月経ったものの方がよい。
⑤とろっとなるまで棒でよくかき混ぜる。
⑥牛乳パックなどの容器に入れる。
※必ず手袋をはめてください。手につくとカセイソーダにより肌がむけます
⑦固まるまで、そのままおいておきます。(2~5日)

ワイシャツの襟汚れ、靴下の汚れ、靴の汚れなどなど、
本当によく落ちますよ。
-----------------------------------------------------------------------
最後に、教育委員会 学校教育課 指導主事による講話
「幼児期に かず や もじ の感覚を育てるちょっとしたヒント」

漫才を聞いているように、面白おかしくお話してくださいました。
しかし、予定時間を30分ほどオーバー・・・。
はい、ここでタイムアップ・・・(-_-;)
-------------------------------------------------
結局、この後予定していた保護者同士の懇談会は中止となり、私の持参したシュークリーム&ロールケーキは皆さんの前に出されることもなく、この会はおひらきとなりました。(T_T)/~~~
は~・・・。なんだかやけに疲れたべ~・・・。ふぅ・・・ε=(´。` )